ATI News Release

アクセスカウンタ

zoom RSS 今週の株式展望 (9/14版)

<<   作成日時 : 2008/09/14 08:48   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

来週の相場見通し 2008年 9月12日(金) 14時40分 Yahoo!Financeより
 今週の日本株市場は、週末に先物オプションSQを控える中、リーマン・ブラザーズの行方に翻弄される相場展開となった。週明けこそ米財務長官による住宅 公社のファニーメイとフレディマックの政府管理下が伝えられ、公的資金注入による金融システム安定化策が正式に発表されたことを背景に、米国市場の上昇を 先取りする格好から日経平均は400円を超える上昇をみせた。しかし、その後は決算を控えたリーマン・ブラザーズへの思惑に振らされる展開が続き、発表を 前倒ししてきたことで期待感から戻りをみせるものの、決算はアク抜けにつながらず、反対に破綻懸念が強まる状況から波乱含みの展開を強めた。また、先物オ プションSQを控えている中で、リーマンなど米金融株に振らされる流れが強まったことで先物市場ではヘッジに絡んだ動きに振らされる影響もあった。メガバ ンクなどは週明けにストップ高を付ける動きがみられたが、リーマンの決算後には失望売りにつながる状況であった。ただ、米財務省とFRBがリーマンの売却 計画に着手したほか、複数の買い手候補との交渉に入ったとも報じられ、週明けにも発表される見込みであることから、週末には再び金融関連へ買戻しの動きが 強まっている。そのほか、原油相場が調整基調を強めている中で総合商社などがリバウンドみせており、売られ過ぎによる見直しのほか、これまでのファンドの クローズに伴うリバランスの動きが一服し、修正の動きが出てきているようである。
  来週は週明けが祝日で休場となるが、15日のアジア市場が始まる前にもリーマン・ブラザーズの身売り先などの行方が表面化する可能性があり、祝日明けから この影響を受けた米国市場に連動する展開となろう。さらに16日(日本時間21時30分)にはゴールドマン・サックス、18日(時間未定)にはモルガン・ スタンレーの決算が予定されている。安心感が強いとされるゴールドマンの決算が失望につながるようだと、例えリーマンがアク抜けにつながったとしても、短 期間で材料出尽くしといった流れに向かってしまう。一旦はアク抜けが出てくる可能性から金融機関などを中心とした買戻しを意識したリバウンド狙いは有効で あろうが、全体相場反転を意識しての積極的なポジション取りは厳しそうである。
 そのほか、米経済指標も15日に9月NY連銀製造業景気指数、8 月の設備稼働率、16日にFOMC(連邦公開市場委)、8月のCPI、9月のNAHB住宅市場指数、17日にMBA住宅ローン申請、4-6月経常収支、8 月の住宅着工、18日に9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、8月の景気先行指数なども控えている。ドル建ての日経平均は3月安値をとっくに割り込ん でいる状況でもあり、指標悪化により海外勢の売りがさらに強まることも考えられる。そのほか、国内では金融政策決定会合のほか、18日に8月鉄鋼生産、百 貨店売上高、基準地価などが予定されている。また、週末には小泉元首相が自民総裁選候補に小池百合子氏を推薦すると発表した。政治絡みで多くは語らない が、これにより麻生氏が優位ながらも過半数獲得は厳しくなり、決選投票までずれ込むことになる可能性もあり、結果的には政局混迷への警戒を強めてしまうこ とも考えられそうである。そうなると海外勢による資金流出の流れは続いてしまいそうだ。
 需給面では信用評価損益率がマイナス24%にまで悪化し ているが、短期的な売買が中心なほか、そもそもの金額自体が大きく減少しているため数値以上に需給は悪化していないと考えられる。日銀統計によると、民間 銀行の預金超過額は150兆円弱と過去最高水準であり、リスク資産を避けた流れから預金に集中している状況である。相場が底打ち感を強めてくるようなら ば、再びリスク資産へ資金が向かうことは可能であろう。また、企業の自社株買いやTOBなどの流れも相次いできている。バリュエーションを無視した株価の 下げによる影響もあり、9月期末も接近していることから割安・好配当銘柄などへの底堅さが意識される可能性もあろう。(村瀬智一)

今週の見通し・株式 年初来安値を試す場面も NIKKEI NETより
  今週(16―19日)の株式相場は波乱含みの展開か。最大の注目材料は経営不振にあえぐ米証券大手リーマン・ブラザーズの再建問題。不安が沈静化せず迷走 が続くようだと日経平均株価が3月につけた年初来の安値(1万1787円)を割り込む場面もありそうだ。原油の先高観が後退するなかで日米欧の金融政策に も関心が高く、金融緩和ムードが高まれば相場は反発する可能性もある。
 先週は米政府による住宅公社の公的管理を好感し週初は上昇したものの、世界経済の減速懸念は根強く景気敏感株には売りが継続。日経平均は前の週末と同水準で取引を終えた。
  今週の焦点は米国の金融不安問題。米リーマンの経営不安が解消に向かえば「日本株も買い戻し中心に反発が見込める」(ジェフリーズ証券の大川治マネージン グディレクター)。ただゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーの決算発表を控え、「リーマン問題が解決しても他の金融機関の経営不振が残る」(ク レディ・スイス証券の白川浩道チーフ・エコノミスト)と警戒する声もある。
 国内では自民党総裁選が佳境に入る。株式市場も新しい政権へのシナリオを模索する時期となるが、「政局の行方を見守りたいとして買い手控え要因にはなる公算が大きい」(岡三証券の森本敏喜トレーディング・マネジャー)。
  薄商いが予想されるなかで市場が警戒するのが株価指数先物の値動きだ。「日経平均が1万2000円といった心理的な節目に接近すると、上期の決算期末を控 えた機関投資家からヘッジ売りが出やすくなる」(SMBCフレンド証券投資情報部の松野利彦次長)。先物主導で相場の下げが進む可能性もありそうだ。
  今週は16日に日銀の政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれる。世界的な景気減速感が強まる一方、原油先物が先週末に一時1バレル 100ドルを割り込むなどインフレ懸念が後退しており、「利下げの方向が見えれば相場に追い風になる」(外資系証券)との声もある。  [9月14日/日本経済新聞 朝刊]  (9/14 7:00)

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
日経平均 オプションについて
株価指数先物・オプション・前引け 反発、米株高やSQ買い越しで日本経済新聞日経平均先物・オプション9月物のSQ値は試算で1万2295円55銭となった。 TOPIX先物12月物も反発。前場は前日の大引け... ...続きを見る
日経平均株価情報を集めてみる
2008/09/14 15:02

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
今週の株式展望 (9/14版) ATI News Release/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる